個人レベルの縦的八段階4
個人レベルの縦的八段階の実子段階のゴールとして設定したのは
1.神と喜怒哀楽の方向性が同じ
2.霊界と通じている
3.愛によって人を屈服させる人格が備わっている
でした。そして、「1.神と喜怒哀楽の方向性が同じ」を目指すための実践の基本は「み言」の訓読です。
次に、第二の目標である「2.霊界と通じている」という基準を目指すためにはどのようなステップを踏むべきなのでしょうか?
これは努力でできるものなのでしょうか?お父様は「霊界と通じなければ、お父様が霊界に行ってから祝福家庭を訪ねてきたとしても分からないよ」とおっしゃりながら、霊界と通じることの大切さを示しておられました。
霊界と通じるためには祈祷がポイントになる気はします。しかし、信仰初期から祈祷はたくさんしてきたつもりですが、霊界と通じている実感はありません。もう少し、ハードルの低いところから始めるのがよいかもしれません。そこで、ふと思い浮かぶのが瞑想です。
以前に、ソニーで活躍された方の瞑想の本を読んだことがありますが、訓練次第でだんだんと霊的な世界に入っていけるような内容となっていました。瞑想から祈祷へと次元を昇華していくもの一つの手段かもしれません。
7男の亨進様もよく瞑想をされていました。
私も瞑想から始めたいと思います。